ワンコとヒトのアーユルヴェーダ「マルママッサージ」@横浜保土ヶ谷

プロフィール

プロフィール 
 左 テディ   右 ビーン    エルキュール
テディ1999.3.2-2016.9.25  ビーン1999.9.8-2018.10.30

 

 

マルマセラピスト
とみかわひろへ

 

日本ムリチュンジャヤマルマセラピー協会 セルフマルマセラピスト
鞄ョ物自然療法協会 マルママッサージセラピスト
          どうぶつマルマセラピーティーチャー
Vedabta Rishikesh Ayurveda Clinic (インド) Ayurveda Marma Course of 6months終了
Nadichikitsa Wellness Pvt Ltd (インド) Marma Chikitsa Training Foundation Course終了
タイハーバルマッサージスクール・バンコク ハーブボールマッサージプロフェッショナルコース終了
(タイ保健省認定)
(社)犬猫の食と自然医療の学校 犬の食事療法インストラクター師範
               犬の理学療法インストラクター師範
(社)日本愛玩動物協会 愛玩動物飼養管理士2級
(社)日本ペットマッサージ協会 ペットマッサージセラピスト
(社)Sol Lights Association Sol Lights Tuningアプレンティス+1

 

第一種動物取扱業

 

 

12月8日生まれ
いて座のB型

 


テディ ミニチュアダックス 17さい あの世在住 
ビーン ミニチュアダックス 19さい あの世在住
と横浜に住んでます
2020年10月にエルキュール スタンダードダックス を迎えました!

 

前職は税理士事務所の事務員でした
PCA会計と弥生会計ならガシガシ入力できます

 

趣味は20年以上続けたテニスから
ゴルフにくらがえ
豪快に空振り・・・やっとしなくなってきました(^^;;
スクールに通ってた頃はスコア100切れるかも?と思いましたが
スクール辞めた今はもう100なんて夢のまた夢〜。
エルキュールを迎えてからはすっかりゴルフもご無沙汰です。

 

2005-2006年に夫の駐在に伴い
中国・上海に住んでいたので
中国語が話せました(すっかり忘てしまいました)
もちろん、テディ、ビーンも一緒に行きました〜

 

もう少し細かいのは ↓

マルママッサージセラピストになるまで

1999年4月の終わりごろテディを迎える、このとき2か月未満
今思えばなんて早すぎ!
もっと母親や兄弟と過ごさせてあげればよかったです

 

その年の11月からしつけ教室に通いはじめる
テディ8か月、ちょっと遅いくらいでした

 

家族全員参加してもいい教室だったので夫婦で通いました

 

イヌ1頭で一家4人総出で来ている方もいて、
みんなでしつけをするのはいいことだなーと思いました
なぜか子どもが一番覚えがよくて
ハンドリングも上手でした

 

卒業間際の2月にビーンを迎えました
この時ビーンは6か月

 

3月に無事卒業、飼い主よりもテディのほうが賢かったです(^^;;
先生が「イヌはバカじゃないんですよ〜、飼い主のほうがバカなんです」
とユーモアたっぷりに言っていたのを思い出します
本当に、その通り!

 

この教室は卒業したらその後は来たい放題なので
ビーンのしつけもかねて(ちゃっかり)毎週のように通い
生徒さんの前でお手本を披露したりするようになりました

 

テディがビーンにやり方を教えてたようで
あまりニンゲンが教えなくてもすんなりできるようになっていました
イヌはニンゲンが思ってる以上に賢いのです

 

 

そのうち教室の手伝いをするようになって
トレーニングにも興味がわいてきて
ついにトレーナーとしての勉強をするまでになりました

 

2人で熱心に勉強したものです〜
1コマのなかで1-2レッスンをするくらいまでになりました

 

 

2005年1月から上海に行くことになり
しつけの勉強を卒業
テディ、ビーンも一緒に行きました

 

このころちょうど日本の検疫システムが変わり
帰国日に家に連れて帰ることができるようになるが
この条件を満たすために
ワタシとテディ、ビーンは上海にのこり
夫は仕事の関係で2006年5月先に帰国する

 

ニンゲンの一人暮らしになったので
中国語がバリバリ上達したのに現在はすっかり忘れてしまってます

 

 

2006年9月帰国

 

 

 

なぜかよくわからないけど
短気を直そうと思って
2009年10月シータヒーリングを習う(基礎)
このころからアニマルコミュニケーションに興味を持ちはじめる
自分ちのイヌが何を考えているのか知りたくなったからなのですが
何がきっかけ、というのは特になし

 

 

2010年5月に応用も受講
この後シータのアニマルコミュニケーションの講座の申し込むが
講座そのものがキャンセルになってしまう(;_;)

 

 

2010年2月ビーンがヘルニアになり1週間入院
気が付くのが早かったので手術には至らず
テディが11歳直前、ビーンは10歳半でした

 

このときシータヒーリングで完治と受け取るが半信半疑でした
実際には内科的治療と鍼治療で元通りになりました(^^)

 

 

鍼は初回の施術で効果が出たので
鍼ってすごい!とツボ(東洋医学)に興味がわいてきました
これがペットマッサージセラピストを取得するきっかけでした

 

 

鍼は獣医さんしか打てないけれど
ツボを押すマッサージなら自分でもできる、と
2010年11月(社)日本ペットマッサージ協会のペットマッサージセラピストを取得

 

 

ビーンがヘルニアになったことで
テディとビーンとこれから
一緒にいられて、どうぶつにかかわることでできる仕事は?と考え始めました

 

 

2011年3月地震が来てさらにその思いが強くなりました

 

 

再び、
アニマルコミュニケーションをやろう!
と2011年4月からレッスンを受け始める

 

勉強していくうちに
どうぶつは
偶然ではなく会うべくして出会った存在だと理解する

 

飼い主さんの魂の仕事を教えに来てくれて
手伝ってくれたり
無償の愛を送り続けてくれるそんな存在

 

 

だから単なる通訳ではなく

 

「どうしてあなたのところにこの子は来たのか」を
伝えたいと思いました

 

 

ワンコとヒトが幸せに暮らしていくための手段として
アニマルコミュニケーションとドッグマッサージを選んだのでした

 

 

2012年、ドッグマッサージをもっと勉強したいなーと思っていたときに
インドのアーユルヴェーダの
マルママッサージというものがある!と知りました

 

 

・マルママッサージは身体へのアプローチだけでなく、精神的にも作用する
 すばらしい療法だということ
・イヌに対して身体的にも精神的にも負担の少ない療法であること

 

こんないい方法ほかにはないぞ!とマルマにどんどんはまっていきました

 

 

1年間勉強して2013年ヒトへのマルママッサージセラピストになりました

 

 

2015年、日本でただ一人、
どうぶつへのマルママッサージを教えることのできる
どうぶつマルマティーチャーになり、

 

2017年 どうぶつマルマセラピー協会を作りました
(今は個人でやっているsvasti dogと統合しました)

 

 

今ではマルママッサージが私のメインの活動になっています
マルママッサージはなでたりさすったりするだけの
全然痛くない療法ですが
マルマポイントを確実に刺激して
カラダとココロをげんきにしていきます

 

テディとビーンはマルママッサージのおかげで
17さい、19さいと長生きしてくれました

 

2頭とも、安らかにあの世に行けたのは
毎日のマルママッサージだと確信しています

 

 

マルママッサージは飼い主さん、どうぶつ双方に
リラックスしてもらえて
心をオープンにできる状態になれます

 

心がオープンになれば
もっともっと
どうぶつとなかよくなれますね

 

マルママッサージを通して
イヌと飼い主さんがお互いの存在を認め合い
絆を深めるサポートをし
「イヌたちの天寿を全うさせる」のがワタシの
大いなる野望です

 

テディとビーンはあの世に行ってもなお、ワタシのことをサポートし続けてくれています
犬の食事療法のインストラクター師範にもなりました

 

そして2020年10月に新たなパートナー、エルキュールを迎えました
テディとビーンが教えてくれたことを残らずエルキュールにしていきます

 

学びは今も続いています
犬の理学療法インストラクター師範
ムリチュンジャヤマルマセラピー協会のセルフマルマセラピスト
にもなりました

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